2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
運動中に聴いていた。 前半あたりの章 とにかくワーキングメモリは色んな能力だけでなく、前向きな思考みたいなものにすら関わっているという感じだった。 運動の章 ワーキングメモリ回路?と小脳運動皮質ループがあって、動作を覚えるにはワーキングメモリ…
運動のお供に聴いていた。2013年出版の本。 第1講義 マッキンゼー流プロフェッショナルの流儀 仕事人として持つべきプロ意識について。どれも大事なことだけど、なによりも入社1年目からこういう考え方を叩き込まれて、なおかつ周りの同僚や上司もそんな人達…
前半は妙な牧場物語が始まったかと思えば拠点を転々としたりと展開がせわしく、めぼしい人物も出てこなくて退屈な感じだった。 本の終盤になってようやく馬援の歴史上の活躍が描かれるようになった。ただ淡白な描写に留まっていた。 一通り読んでみて、単調…
運動のお供に聴いていた。たまにいくつかの本で複眼思考がどうたらと出てくることがあり、おそらくこの本が源流だと思うので読んでみることにした。 序章 知的複眼思考法とは何か 1996年出版の本なので地獄のような古臭いステレオタイプの話がいくつも出てき…
山形あたりの地理に詳しくなった。 全体的に小気味よく軽快に進んでいって良い感じだった。余計な創作がなくサクサク読めた。 前半はまあまあスケールの小さい話で、かつての羽州探題の小領主の家が生き残りを賭けて戦い、成り上がっていく話。戦略ゲームの…