「AWS Certified Developer - Associate(以下DVA)」に合格しましたので感想です。先月のSAA試験に引き続いての受験です。
SAA試験と比べてネット上で手に入る日本語の模擬問題が少なかったですが、Udemyにある英語の模擬問題をGoogle翻訳しながら解けばいいことに気づいたのが主な勝因でした()
スコアは850 / 1000でした。Udemyの講義動画と模擬問題を中心に勉強しました。また、SAMを利用していくつか簡単なLambda + DynamoDB + S3なアプリを作ってみたりもしました。
以下が今回の試験勉強に使用した教材です。
- Ultimate AWS Certified Developer Associate 2024 NEW DVA-C02
- DVAで出題されるAWSの各サービスの解説動画です
- ネット上で評判が高かったので買いました
- SAAの講座と違って日本語化されていない(一部日本語字幕はあり)ので困りましたが、SAAと内容がまあまあ重複しているので、復習と英語の勉強も兼ねてやりました
- 内容は評判通りとても良かったです。説明は分かりやすく、適度にハンズオンもあって、試験のポイントも的確に教えてくれました
- Practice Exams | AWS Certified Developer Associate 2023
- 上記の講師の方が作った模擬試験問題集です(65問✕6回分)
- 英語ですが、ブラウザの翻訳機能で翻訳しながら解いていくのでも問題なかったです
- 問題ひとつひとつにちゃんとした解説がついていて良かったです
- CloudTech
- 模擬問題集サイトです
- DVAの問題を200問程度解きました
- 上記のUdemyの模擬問題のほうが解説の内容などもしっかりしていたので、こちらはサブ程度に利用しました
その他、練習としてSAMを使って定期的にLambdaを実行してSeleniumでWebサイトのデータを収集してDynamoDBに格納したりRSSとしてS3へファイル出力したりするアプリを作りました。これのおかげでCloudFormationやSAMに対する理解度が大分上がった気がします。
CDKやCode三兄弟も触りたかったものの時間がなくて触れず、試験では無事撃沈しました。(そんなに出題数は多くないので軽傷で済みました)
DVA試験では、AWSのCLIツールの引数の正しい名前はどれか?みたいな、ツールを触ってたら一瞬で分かるけど触ってなかったら運ゲーと化すような問題がいくらか出るので、ちゃんとツールを触っておくのが大事だなと思いました。
次は「AWS Certified Sysops Administrator - Associate(SOA)」試験を受けようと思います。
以下、試験結果のドキュメントです。
以上です。